1. |
ステラグロウ
04:29
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白く溶けて消えた 君の声と混ざりあう空の下
いつもの階段 一瞬だって忘れないように
忘れたって迷わないように
削れてゆく時間と 悴む掌に
痛いくらい響いた温度を
追いかけ走った 帰り道
繋いだこの両手が 灯りを見失っても
僕らは笑った きっと大丈夫
『どこにいたってさ、ちゃんとわかるから。』
近づいてく夜明けに 魔法が解けてしまっても
青く裂いた今日の流星に 君の声を聴いて
ずっと ずっと 探している
いつか色褪せてゆく 茜空に散りばめた約束は
またねって笑ったっきり 叶わないだなんて
わかっていたけれど それでも全部嘘じゃない
「きっと、また会えるよね」って
影を伸ばすトゥルーエンドに手を振って
触れあった熱の痛む理由を確かめるみたいに
手を結んで 笑いあったっけ
「一緒に」なんて想いも
「あと少し」なんて躊躇いも
不安も憧憬も 嘘も本当も
届かない夜に咲く 僕らだけのステラグロウ
僕らは笑った だから大丈夫
どこにいたってさ ちゃんと解るんだ
近づいてく夜明けに 魔法が解けてしまっても
青く裂いた今日の流星に 君の声を聴いて
ずっと ずっと 探している
ずっと 探している
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2. |
消えたポラリス (MIRINN ver.)
04:42
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ねえ 今 ここだよ
知らない 僕だよ
いつから見てたか
まだ 醒めない夢
ああ きらきらして
近くて 遠いけど
明日 未来 行く先
そこだと思った
これが運命だって思えるくらい
頭から離れない
無謀な衝動を抱えてさ
僕は走り出したんだ
見上げた空にポラリス もう迷わない
僕だけの輝きを今見つけたから
この未完成な夢はまだ隠したままで
教えないよ （いつかそこに）
君のもとに行き着くまでは
ねえ 僕の声は
どこまで届くかな
あの宇宙(そら) 向こうの
場所まで行けるかな
暗い夜 廻る空
消えない ポラリス
真夜中 僕だけ
君を知っている
渡せなかったんだよ だって
ラブレターみたいでさ
風船に括り付けるのが
きっと精一杯だろう
眩しすぎる世界では見えなかったのか
小さく瞬いた星には
誰も気づかない
この広い空から零れて
消えてしまった
星はそこに 確かに在ったのに
迷った僕のポラリス それはずっと
何も知らない君だって言えなかった
僕だけが見てた残像が焼き付いたまま
消えない今
追いかけて叫ぶ
儚いその背中を見つめていた
どうしようもない憧れを抱いてた
僕の進む先には 君がいた
今ここだよ （夢の中で）
見てた場所はまだこの先か？
ねえ 今 ここだよ
知らない 場所だよ
目指した あの星
もう 見えない
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3. |
星降のパレーシア (MIRINN ver.)
03:55
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空を反す群青に 眠る街の灯りは
泡沫 溺れて
夜明けさえ霞みそうな 水面に凪ぐ影は淡く
近づくように 遠のくように 揺らめいて
言葉 攫ってく 透明な彗星に
また 願った 果てない藍を見上げ
何も言わないで 何も言わないで
遠く 残響 星降の唄声と
夜が明けるまで 夜が明けるまで
空に散る瞬きも 大人になればきっと
忘れてしまうから
どこにだってあるような 小さな永遠の中
繋いだ手を 確かめあって 歩くのさ
街を飲み込んでく 未完成の銀河と
透明な 透明な 僕等が滲んで
また 願った 愛してた
遠く 残響 星降の
夜が明けるまで
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4. |
アイ
05:16
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言えない 想いを閉じ込めた
心の奥を 覗いては
知らない 貴方の言の葉を
宙になぞっているだけ
届かない ざわめいた群青
テールランプを 追いかけて
右手に濡れた傘
あの耳鳴りがまだ 響いている
ずっと遠い景色をみたくて
ひとりで踏み出した 広すぎる空の下で
貴方の声 みつけてくれたこと
雨が止んで 聞こえなくなっても 忘れないよ
解らない 何かを閉じ込めた
心の奥に 残っている
名前もない声は
雨音に紛れた 涙だった
ずっと遠い景色をみたくて
ふたりで踏み出した 広すぎる空の下に
貴方の声 聞こえなくなっても
いまもずっと どこかに探している
いつか全部が青に解けるなら
寂しい痛みも恋と呼べるなら
魔法のない世界の空の色も
私はきっと愛せるよ
いつか全部が日々に呑まれても
優しい痛みが教えてくれるから
魔法のない世界を染め上げていく
朝陽の空を今日も繰り返して
私は歩いていくよ
ねえ。
まだ、
ざわめきの中から、
声は聞こえる？
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5. |
ステラグロウ - Instrumental
04:29
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白く溶けて消えた 君の声と混ざりあう空の下
いつもの階段 一瞬だって忘れないように
忘れたって迷わないように
削れてゆく時間と 悴む掌に
痛いくらい響いた温度を
追いかけ走った 帰り道
繋いだこの両手が 灯りを見失っても
僕らは笑った きっと大丈夫
『どこにいたってさ、ちゃんとわかるから。』
近づいてく夜明けに 魔法が解けてしまっても
青く裂いた今日の流星に 君の声を聴いて
ずっと ずっと 探している
いつか色褪せてゆく 茜空に散りばめた約束は
またねって笑ったっきり 叶わないだなんて
わかっていたけれど それでも全部嘘じゃない
「きっと、また会えるよね」って
影を伸ばすトゥルーエンドに手を振って
触れあった熱の痛む理由を確かめるみたいに
手を結んで 笑いあったっけ
「一緒に」なんて想いも
「あと少し」なんて躊躇いも
不安も憧憬も 嘘も本当も
届かない夜に咲く 僕らだけのステラグロウ
僕らは笑った だから大丈夫
どこにいたってさ ちゃんと解るんだ
近づいてく夜明けに 魔法が解けてしまっても
青く裂いた今日の流星に 君の声を聴いて
ずっと ずっと 探している
ずっと 探している
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6. |
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ねえ 今 ここだよ
知らない 僕だよ
いつから見てたか
まだ 醒めない夢
ああ きらきらして
近くて 遠いけど
明日 未来 行く先
そこだと思った
これが運命だって思えるくらい
頭から離れない
無謀な衝動を抱えてさ
僕は走り出したんだ
見上げた空にポラリス もう迷わない
僕だけの輝きを今見つけたから
この未完成な夢はまだ隠したままで
教えないよ （いつかそこに）
君のもとに行き着くまでは
ねえ 僕の声は
どこまで届くかな
あの宇宙(そら) 向こうの
場所まで行けるかな
暗い夜 廻る空
消えない ポラリス
真夜中 僕だけ
君を知っている
渡せなかったんだよ だって
ラブレターみたいでさ
風船に括り付けるのが
きっと精一杯だろう
眩しすぎる世界では見えなかったのか
小さく瞬いた星には
誰も気づかない
この広い空から零れて
消えてしまった
星はそこに 確かに在ったのに
迷った僕のポラリス それはずっと
何も知らない君だって言えなかった
僕だけが見てた残像が焼き付いたまま
消えない今
追いかけて叫ぶ
儚いその背中を見つめていた
どうしようもない憧れを抱いてた
僕の進む先には 君がいた
今ここだよ （夢の中で）
見てた場所はまだこの先か？
ねえ 今 ここだよ
知らない 場所だよ
目指した あの星
もう 見えない
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7. |
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空を反す群青に 眠る街の灯りは
泡沫 溺れて
夜明けさえ霞みそうな 水面に凪ぐ影は淡く
近づくように 遠のくように 揺らめいて
言葉 攫ってく 透明な彗星に
また 願った 果てない藍を見上げ
何も言わないで 何も言わないで
遠く 残響 星降の唄声と
夜が明けるまで 夜が明けるまで
空に散る瞬きも 大人になればきっと
忘れてしまうから
どこにだってあるような 小さな永遠の中
繋いだ手を 確かめあって 歩くのさ
街を飲み込んでく 未完成の銀河と
透明な 透明な 僕等が滲んで
また 願った 愛してた
遠く 残響 星降の
夜が明けるまで
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8. |
アイ - Instrumental
05:16
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言えない 想いを閉じ込めた
心の奥を 覗いては
知らない 貴方の言の葉を
宙になぞっているだけ
届かない ざわめいた群青
テールランプを 追いかけて
右手に濡れた傘
あの耳鳴りがまだ 響いている
ずっと遠い景色をみたくて
ひとりで踏み出した 広すぎる空の下で
貴方の声 みつけてくれたこと
雨が止んで 聞こえなくなっても 忘れないよ
解らない 何かを閉じ込めた
心の奥に 残っている
名前もない声は
雨音に紛れた 涙だった
ずっと遠い景色をみたくて
ふたりで踏み出した 広すぎる空の下に
貴方の声 聞こえなくなっても
いまもずっと どこかに探している
いつか全部が青に解けるなら
寂しい痛みも恋と呼べるなら
魔法のない世界の空の色も
私はきっと愛せるよ
いつか全部が日々に呑まれても
優しい痛みが教えてくれるから
魔法のない世界を染め上げていく
朝陽の空を今日も繰り返して
私は歩いていくよ
ねえ。
まだ、
ざわめきの中から、
声は聞こえる？
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